ひとくちに塾講師のアルバイトといっても、その塾によって色々な形態があります。一般的には学校の授業のように教壇に立って複数の生徒に対して授業をするというイメージがあり、こういったものはハードルが高いという人も多いでしょう。そこで初心者にオススメなのが、個別指導型の塾です。個別指導というのは、独りの講師が1~3名くらいまでのごく少数の生徒に対して授業を行うもので、2~3名の生徒に同時に教える場合はパーティションで区切られた机を行き来することになります。つまり、指導を行う際は常にマンツーマンということです。そのため、その生徒一人ひとりに合わせた指導ができるので、生徒がきちんと理解しているのかどうか確認しながら進めることができます。講義形式の場合は質問が次々に飛んで慌ててしまったり、ついていけない生徒に対するフォローなど、スムーズに授業を進めるためには色々苦労することがあります。そのため、塾で働くのが初めてという人には、比較的スローペースで進められる個別指導型がオススメなのです。また、塾で働くとなると勉強が極端に出来る人でなくてはならないというイメージがありますが、生徒は小学生から高校生までさまざまなので自分の力に合った生徒を教えることになるので心配は要りません。それよりも必要な資質は、コミュニケーション能力です。生徒が勉強に取り組みやすいようにサポートしたり、モチベーションのアップの手伝いをすることが塾講師としてはもっとも重要な仕事の一つになっています。